12年間人材育成を担当してきた私は、たくさんの出会いと別れを繰り返してきました。
そんな中、会社を離れていく社員に多い離職理由が「思っていたのと違った」。。
採用面接側としてその言葉が出ないように、細心の注意を払い求職者に説明をしてきたけれど、その時は「理解しました」と言っていても、働いているうちに「こんなはずじゃなかった」と思うようになり「私には合わなかったので」と辞めていく。。
うーん。。。。
やるせない気持ちになりました。
なんで、こうなるかな。。。。。。
たどり着いた答えは、
求職者➢➢➢
・入りたい(内定をもらいたい)気持ちが先行して、「できます」「大丈夫です」と答える傾向
・仕事理解、職場理解が不足していて、いい情報だけを過大評価する傾向
・理想的な働き方ばかりイメージして、実際の仕事とのギャップに対応できない対応できない
企業側➢➢➢
・人手不足で入ってもらいたいという気持ちが先行する
・入ってもらいたいから、ネガティブイメージを極力抑えて、ポジティブイメージを伝えがち
・悪い人でなければ、入職後に教育して育てよう考える傾向
ということでした。
つまり、一次面接の時点で利害関係があり、本音の面接ができていないということ。
ここで紹介する0.5次面接は、そんな利害関係が存在する面接から生まれる離職を効果的に削減する方法です。
STEP1 企業様がこの0.5次面接を導入します。
STEP2 求職者からエントリーがあったら、まずはキャリアコンサルタントによる0.5次
面接(キャリアコンサルティング)を実施
STEP3 求職者は自己理解・仕事理解を深め、本当にエントリーした企業の採用面接を
受けたいのか再確認
STEP4 求職者が面接を希望したら採用面接へ
※面談内容は守秘しますが、自己理解・仕事理解がどの程度進んだのか等の情報を
企業にフィードバックフィードバック
STEP5 キャリアコンサルティングを実施した安心感を得て採用面接を実施実施
ここで重要なのが第3者であるキャリアコンサルタントがプロの面談をするということです。
利害関係があっては、十分な効果は発揮されません。
しかし、ただでさえ人が欲しいのに、こんなことをやったらせっかくやっとエントリーしてきた人材を逃すのでは?と心配する方も多いのではないでしょうか。
ただ、よく考えてください。
このことで何が起きるのか。
実は、この0.5次面接をすることで、、
【企業側】
①本当に欲しい人材を採用できる
②無駄な面接をしなくていい
③しっかりキャリア棚卸や仕事理解をしているので、「直ぐ辞める」人材が減少
④辞めにくい人材を採用するので、長期的に人材が定着する定着 る
⑤人材が定着すれば、生産性が向上!!!!
⑥キャリアコンサルタントを導入していることで、安心できる企業のイメージアップ!!
⑦エントリーしただけの求職者が、手厚く支援を受けることで会社に好感をもつ
など、メリットがたくさんあるのです。
もちろん入職後のフォローも行います。。
一方、、求職者側もハッピーなのが特徴。
【求職者側】
①自己理解・仕事理解ができたうえで面接に臨むので安心
②「やっぱり違った」が起きにくく、もし起きてもキャリコンに相談できるルートを手にする
③しっかり考えて選ぶので、望むところに長く働ける可能性が高い
④採用面接を断念しても、自己理解が深まっているので、次の職探しが明確になる
⑤5採用面接を実施たわけではないので、「✖」がつかない
など、求職者も損はしないのです。
求職者の気持ちも採用側の気持ちも両方のことがよくわかる「ヒトト」だからできるこのサービス。
不幸な離職は生みたくない一心で出来たコンテンツです。
あなたの会社にぜひご導入ください!!
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