皆さん、こんにちは。
キャリアコンサルタントの城井美礼です。
季節の変わり目、じめじめ梅雨、大雨梅雨、、、、、、、
こんな6月は「転機の変わり目」でもあります。
新入社員は入社から3ヶ月
在職社員はキャリアの変化から3ヶ月
新入学生は入学から3ヶ月
転機から、少しずつ慣れが生じて、
気持ちにも落ち着いたり、ソワソワしたり、焦ったり、ゆるんだり。
安定しないのがこの季節です。
そんな私も、気が抜けていたのか・・・・・・
一旦停止の標識を見逃してしまって、見事にパトカーさんに捕まってしまいました。。。。。。
反則金7,000円。
捕まって反則金とられただけで、自分の身が守れたと思うなら本当に捕まってよかったと思います。
お巡りさんにも、最後はきちんと「ありがとうございます。」と。
昔だったら、「あーーーもう！」と、お巡りさんに対してなのか、自分に対してなのかいらだっていたと思います。
これも、様々な心理学の勉強をさせてもらっているおかげです。
さて、先日とある企業様の新入社員研修の３ヶ月目のフォローアップ研修に行ってきました。
（写真を撮り忘れてしまい・・・帰り際に撮ったこの写真しかありません。。。）
彼らは、4月の頭に研修をさせてもらったのですが、
その時は「ＴＨＥ学生！」という雰囲気満載。
これは、現場での育成が大変だろうな・・・・・・
と、思っていました。
しかし、3か月後の先月末に彼らに会ったところ、
「若さ」は残りますが、どこか「社会人らしさ」が見え隠れし、「学生らしさ」が抜けてきているのを感じました。
雰囲気から感じるというのは、内から出るもの。
きちんと成長しているのだなぁと、心から感じたのです。
もちろん、私の研修で「本当に求められる社会人」について、
ワークを通して研修していきますが、
現場の力がやっぱり一番です。つまりは「ＯＪＴ」
私ができるのは「ＯＪＴ」を確実に身に付けるための情報提供です。
と、なってくると「ＯＪＴ」をする人たちの「ＯＪＴ力」
実際にこの企業様も「育成する人たちが育成の仕方・かかわり方に悩んでいる。そういう研修もできますか？」とお問い合わせいただきました。
もちろんです。
新入社員が研修を受けるだけでは、企業は成長しませんし、
成長を加速させるべき時に、その力になれる育成者がいなければ、、
新入社員は衰退し、力を発揮できないことに不満が発生したり、満足感が得られずに離職します。
育成する人たちが力をつけることは、企業にとって最重要課題なのです。
そして、それを管理する人たちも力をつけていく必要があるのです。
ただ、そんな余力や時間が企業様に無い、と言う所も多いのが現状。。
だったら！！！！
それは、ぜひ
0.5次面接ととキャリアコンサルティングをご活用ください！！
0.5次面接でで人財スキルをあらかじめ整備した状態で入職してもらうと、「そんなことも知らなくて入社したの？！」という苦労や、「自分のことでしょ？自分のこともわからないの？」という気苦労はある程度解消されます。
また、キャリアコンサルティングを導入すると、スキルや技能以外の働き方やそれに付随する悩みは、「自らが解決できる力」をつけるようにキャリアコンサルタントが支援するのです。
現場が育成するのは、現場力とスキル・技能が中心に。
生産性も上がりますね。
現場が育成することとプロに任せることの役割を明確にすることで、
現場はやるべきことに集中できるようになるのです。
人材育成・キャリア形成に関するご相談は
キャリアコンサルタント事務所ヒトトまで★★
キャリアコンサルタント事務所 ヒトト
キャリアコンサルタント 城井 美礼
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